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まつもとゆきひろの
愛と青春のアコースティックギター |
<第4回>
ブランクからの復帰
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Fコードが鳴らないというお決まりの挫折から、その後2年と半年もギターを触ることなく過ごしてしまいました。
音楽を自分で演奏するなんて事は所詮夢だと思い込んでいたのです。その間、つぶれかけた写真部に入ったり、好きな絵を描いて過ごしました。後に、私は芸大に入り、やがてデザインを職業にするのですが、この時の経験が生きているのだと思います。
高校受験が終わり、部活もなくなり、時間を持て余していた私は、ふと押し入れにしまい込んでいたギターを弾いてみました。試しにFコードを鳴らしてみると「ジャラ〜ン」と美しい和音を奏でました。成長期の私の手は知らぬ間に大きくなり、力もついていたのです。
(高校編につづく)
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今月の1本
YAMAHA N-500
(1970年代、生産完了)
定価50,000円(当時)
表板:スプルース
サイド&バック:パリサンドル
ネック:アフリカンマホガニー
指板&ブリッジ:パリサンドル
※大きなピックガードは何と、本べっ甲製! |
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まつもとゆきひろ
成田在住のアコギマニア。自宅には数十本のアコーステ
ィックギターがひしめいている。
現在も首都圏を中心に全国ライブ活動中。 |
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