この記事に対して、次のようなお声がありましたので、ご紹介致します。
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佐倉市在住 K様
空の旅の将来
私が毎号あなたの論説に、賛成と敬意を持っている事は、既にご存知だと
思います。ただ今回のご意見に対しては、「正反対の考え」もある事を
知っていただきたいです。
私の意見では、航空会社のサービスの重要度は:
1)安全
2)定時運行
3)旅客の快適
であると、考えております。
貴方はフライト中の食事の豪華さを、偉く評価し、それが会社間の競争で
重要であるとの主張です。
私は移動のために飛行機に乗るので、飲んだり食べたりしたければ、レストラン
へ行けばよい、と考えております。だから機内食はサンドウィッチとコーヒーで充分
であると、かねがね主張してきました。私としては、機内食などのコストは削って、
客席前後のピッチをもう少し広げて欲しい。
航空会社間の過当競争のために、少なからざる会社が倒産したり、身売り
しているのは、ご存知のとうりです。民間航空網がかくも発達したお陰で、
長距離の旅行が、容易に出来るようになりました。
この便宜を提供している航空会社は、それなりの利益を得て当然であり、
旅客の利益ばかり主張して、トコトン利益を失うような環境は好ましくありません。
だから航空会社は、削りうるコストを削って、リーゾナブルな利益を得る事を
私は支持します。この見地から再度申しますと「豪華な飲食を希望する人
はレストランへ行ってください」、「私は前記3つのサービス基本の方を重視
します」と言う結論です。
正反対の考えも有る事は知って頂きたい、と言う事です。
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成田シティージャーナル編集部コメント:
K様
今回の記事は、日本の航空会社のサービスにおいて、もっと上を目指してほしいという趣旨で述べております。航空会社の第一優先事項は「安全・定時運行」であると当方も十分に認識しております。その上で、今回あえて、ラウンジの在り方について言及しています。また10時間前後の長時間及び長距離の旅を強いられる国際線の旅で、2食提供されるフライトではサンドイッチという訳にはいきません。世界的な流れというものがあるようで、機内食は全体的にグレードが上がってきています。また記事にも記載しているシートピッチが150以上のビジネスクラスを提供している例は、ノースウェスト、コンチネンタルなど、一度は倒産した会社が名を連ねます。旅客の利益を優先した高いサービスを提供し、見事に復活を遂げた良い例です。双方ともファーストを廃止して、ビジネスファーストの位置づけで優れたサービスを提供することにより、多くのファンが戻り、それが収益力の回復につながりました。ご意見ありがとうございました。
・ファーストクラス
ルフトハンザ航空=ベタ褒め
・ビジネスクラス
シンガポール航空・キャセイパシフィック航空=褒め
これだけの記事を書かれてしまうと、
「ルフトハンザのファーストクラスは素晴らしいんだなあ。でもファーストクラスは
庶民の私には無理だから、せめてルフトハンザのビジネスクラスで気分を味わおうか
な。」
と思う読者がいても不思議ではないでしょう。それが自然な流れです。
しかし、ルフトハンザのビジネスクラスは良いどころか、平均以下のレベルです。食
事がパっとしないのは勿論、履物だってチャチでお粗末です。当方は旅行会社のツ
アーに申し込んで、オプション料金を払いビジネスにするので、普通のビジネスとは
待遇が違うのかも知れません。それでも、同様に利用してきた外国航空会社の中で、
ルフトハンザはお世辞にも薦められるサービスではありませんでした。ルフトハンザ
を利用したツアーなら避けるのをお薦めしたいくらいです。毎年2回程度ですから旅
行回数は知れていますが、それでもサービスの比較くらいはできます。
ここで記事を振り返ってみましょう。
ビジネスのルフトハンザは触れてない、良いとも悪いとも。しかし、ファーストクラ
スで良い方だけ書いて、ビジネスでは触れない。錯誤を誘発する記事構成ではありま
せんか?
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成田シティージャーナル編集部コメント:
今回の記事では、ルフトハンザ航空についてはラウンジについてのみ言及しております。ご指摘の通り、ルフトハンザの機内サービスは、ファースト、ビジネス、エコノミー共々、以前と比較しますと見劣りし、また使用機材も老朽化しています。その分、思い切って、ラウンジでリカバリーしているのがまた面白いところでもあります。
ヨーロッパ線でリーズナブルと思われるのは、バージンや、2クラスのKLM等であり、フラットシートを導入した新型機材のJAL等は(たまに旧型が飛んでいるので都度、確認する必要があります)ビジネスクラスの方が、ファーストよりも座り心地がよくなっている程です。食事がもう少し良くなれば、JALのフラットシートはお勧めなのですが、これもまた難しいようです。
ご意見ありがとうございました。
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