成田の将来と日本の未来を見据えて撃つ!そんなあなたにホットな話題をお送りする最先端オピニオンWEBサイト
Narita City Journal 成田 シティージャーナル

成田の話題とコラム

Narita City Journal 成田 シティージャーナル
・トップページ ・掲示板 ・お問合せ ・成田 シティージャーナルの紙面をダウンロード
コラム 11月15日更新

ご案内
とってもロハスなアンチエイジング
LOHAS; Lifestyles Of Health And Sustainability
同志社大学アンチエイジングリーサーチセンター教授 米井嘉一

 最近良く耳にする言葉にロハス、そしてアンチエイジングがあります。ロハスとは、英語「Lifestyles Of Health And Sustainability」の頭文字「LOHAS」をとってロハスと読んだ言葉。米国で生まれたマーケティング用語で、心と身体と地球環境にやさしいライフスタイルを意味します。一方、アンチエイジングは、生活の質(QOL;Quality Of Life)の改善と健康長寿のための医学。今回のシリーズではロハスな考え方、ライフスタイルを紹介するとともに、アンチエイジングとはどの辺に共通点があり、どの辺が違うのか、考えてみたいと思います。

 「いきいきロハスライフ!」の著者イデ・トシカズ氏によれば、ロハスを考える視点は消費者、生活者、投資家・企業家の3つがあるとのこと。消費者の立場とは、オーガニックフードやスローフードを買う消費者が何を考え、何を求めるか、どのような行動をとるか、です。生活者の立場とは、ヨガや鍼灸、アロマテラピーといった代替医療を積極的に取り入れたりする健康志向のことです。投資家・企業家の立場とは、オーガニックフードやスローフードを生産する企業、環境にやさしいハイブリッドカーを作る車会社、CO2の排出抑制を真剣に取り組む企業グループであったりするわけです。

 日本にはNPO法人ローハスクラブ(東京都中央区、会長浦田純一、http://www.lohasclub.org/)が設立されており、ロハス普及の中心を担っています。その活動趣旨は、健康ですこやかに暮らしたいと願う人々に対して、ロハス(環境と人間の健康を優先した持続可能な社会のあり方を模索する)という志向を普及・促進するために調査・研究および情報のネットワーク化に関する事業を行い、人々の健康や社会活動、経済、環境の保全に寄与することを目的とすることです。簡単に言えば、「意識を少し変えて、健康な生活を始めよう」ということ。
 次回から、ロハスについて、もう少し詳しく説明しましょう。



著者プロフィール:米井 嘉一(よねい よしかず)
同志社大学アンチエイジングリーサーチセンター教授
米井嘉一 1958年東京生まれ。慶應義塾大学医学部卒。
日本鋼管病院内科・人間ドック脳室長を経て、現在、同志社大学アンチエイジングリサーチセンター教授、(株)サウンドハウス産業医。Anti-Aging Medicine
(抗加齢医学)の伝道師としてテレビ、ラジオ、雑誌等で活動中。
http://www.yonei-labo.com/

この記事のご意見はこちら
サウンドハウスファニチャーハウスネットハウス成田の命泉 大和の湯