VOL.17
かもねぎの COME ON MUSIC!!
〜ドラムの歴史〜
唐突ですが最近ドラムを始めました。このみんな知っているドラムという楽器は和洋折衷の歴史の塊みたいなものなのです。何かを叩けば音が出る訳ですからもともと太鼓は最古の楽器といえるでしょう。起源はアフリカ、中央アジアなど諸説ありますがインドのムリダンガムという樽に皮を張った楽器が近い様です。これがシルクロードで飛び火したり、13世紀頃勢力を誇ったオスマン帝国の軍楽隊が太鼓、ティンパニ、シンバルの原型を広めたという説があります。またシンバルは中国でも古い歴史を持っている他アッシリアからも遺跡で似たような物が発見されています。これもトルコに渡って飛躍的に進歩しています。その後変遷を経てシンバルがドラムに使われるのが20世紀に入ってからです。
ニューオリンズで発生したジャズで使われたドラムは大太鼓を足で踏み、小太鼓を並べシンバルが2枚、それにでんでん太鼓のような物をタムにし大太鼓の上に木魚を並べたなんとも滑稽な楽器でした。それが20年足らずで今のドラムに進化しました。それが基本的な構造は変わらずに今に至ります。私は子供の頃はもともとドラマー志望でしたが当時は高くて買えませんでした。今は安くてもいい物が多く隔世の感があります。ちなみにドラマーは他の楽器を弾いても抜群にリズム感がいいのでもしピアノやダンスなどでリズム感に悩んでいる方はドラムを始めてみるのいいかもしれません。それに思いっきり叩くとストレス解消にもなりますからね。最近はゲームセンターにもそういうゲームがあるようですが是非機会があれば生のドラムにも触れてみてください。 |