成田の将来と日本の未来を見据えて撃つ!そんなあなたにホットな話題をお送りする最先端オピニオンWEBサイト
Narita City Journal 成田 シティージャーナル

成田の話題とコラム

Narita City Journal 成田 シティージャーナル
・トップページ ・掲示板 ・お問合せ ・成田 シティージャーナルの紙面をダウンロード
コラム 09月15日更新

ご案内

株式"透視"

株式"透視" 3ヶ月リズム崩壊か !? 8/16の安値を割るか割らないか !

 記録的な猛暑の夏、オリンピックのメダル奪取に燃えた夏であったが、株式市場は冷夏ならぬ"冷価"模様であった。株価水準でみると日経平均での月中平均は4月ピークの1万1,961円。これが夏場に入っての7月は1万1,388円。8月は1万1000円割れ。4月の出来高は最高の18億2,615万株、売買代金も1兆6,151億円。7月は10億2,549万株-1兆0,789億円。8月は10億1,000万株台-1兆円割れと、特に市場ボリュームの減衰が著しく、出来高、売買代金ともに本年最低に落ち込んだ。
 また、昨年来の上昇・調整の3カ月リズムがこわれてしまうことが懸念される。これまでの調整で一番長かったのは、昨年10月20日→11月19日の21日間。今回の7月1日戻り高値からの調整はそれをはるかに超えてしまった。さらに最大のポイントは直前の5月17日→7月1日の上昇日数33回に対応して、高値から33日目となる8月18日以降に調整が持ち越された場合である。執筆時点ではかろうじて8月16日の31日目で戻りに入っているが、この日の安値10545円を下抜けるようだと上昇期間を上回る調整となり、これまでの3ヵ月ごとの上昇・調整のリズムが挫折してしまい、相場の先行きに対して新たな考えを持つ必要が出てくるだろう。
 下値のメドとしては直前押し目の5月17日1万0,505円である。これが最後の下値指示線であり、もしもこれを割り込むとなれば、上昇トレンドとしての必要条件である下値切り上げ相場、8月9,265円−11月9,614円−2月1万0,365円−5月1万0,505円というパターンが崩れてしまうため、強気上昇の相場観は放棄せざるを得なくなる。その意味からも、8月16日の10545円を守ることが出来るかは大きな意味を持ってくる。(8/25記)

日経平均(週足)
日経平均


<推奨銘柄> 7261 マツダ
7261 マツダ
ロータリーエンジンの第一人者。新型エンジンの開発でフォードグループ内での存在感が高まっている。苦戦が続いていた海外市場でも回復基調にあり、今3月期連結営業利益は前期比10%増の770億円、過去最高更新見通しにある。予想1株利益は27.9円。欧州ではアテンザが好調で、今期もそれに拍車がかかる見込み。北米もアクセラの好調に注目。中国向けにも四輪車販売が好調で、国内ではコンパクトカー・ベリーサの投入に注目したい。

(文・鈴木晃一)
この記事のご意見はこちら
サウンドハウスファニチャーハウスネットハウス成田の命泉 大和の湯