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株式"透視"
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| 日経平均は一部の値嵩株次第。 低位株の下落は影響無し!! |
政府・日銀サイドとマーケット参加者との景気認識ギャップが縮小してきた。5月の下落相場への転換局面においては、そのギャップが拡大していたことが下落要因の一つであった。しかし、11月の政府の月例経済報告での景況感の下方修正や、日銀の金融経済月報においての11ヵ月ぶりの景気判断下方修正など、政府・日銀がそろって先行きの景気に対して不透明感の増大に触れた事は、そのギャップの縮小を意味していたものと考えられる。更にそこから、マーケット参加者に加えて政府内部でも政策対応の必要性への声が高まっていったことは記憶に新しいが、景気に対する見方を下方修正していたことで、補正予算策定など政策面での大きな変化が可能となった。
また、低位の株の日経平均への寄与度を考えると、不振のゼネコンが数社破綻しても、大手銀行がたとえ国有化されても、日経平均の暴落は起こらないと推測される。ハードランディング路線で混乱が起こったとしても日経平均が8000円を割るというようなシナリオは考えにくい。早くハードランディングし、あく抜けさせることが底入れ反発の近道のように思うが。
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| 日経平均(週足) |

| <推奨銘柄>4613 関西ペイント(週足) |
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中間決算発表後に、同社として初となる説明会を行い、その席上、新社長自ら経費削減、研究開発のあり方など改革の意思を表明し、総じて今後に期待を抱かせる内容だった。同時に中期経営計画を発表。04年度に経常利益150億円との目標が示された。経営トップ自ら高い目標をコミットしたことは、これまでの堅実一辺倒の経営方針と保守的な企業風土から脱却する公算が出てきた。なお、今通期の会社計画経常利益108億円は、連結決算を開始した92年以降の最高益となる見込みである。自動車生産の好調など外部要因の好転、アジア子会社の収益貢献、生産・販売にまたがる合理化効果が主要因。
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| 株価 |
12月16日終値 |
297円 |
| 目標 |
400円 |
| ロスカット |
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268円 |
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<過去の推奨銘柄のその後>
| 月 |
推奨銘柄 |
推奨日
寄付 |
その後の
高値 |
その後の
安値 |
12/16
終値 |
方針 |
| 10月号 |
日産 |
910円 |
1,001円 |
770円 |
985円 |
持続
(ロスカット914円) |
| 11月号 |
イオン |
2,885円 |
3,080円 |
2,625円 |
2,870円 |
持続
(ロスカット2810円) |
| 12月号 |
三井化学 |
490円 |
545円 |
477円 |
520円 |
持続
(ロスカット484円) |
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(2002年12月16日記)
(文・鈴木晃一) |

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