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株式"透視"
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| 自立反発(その後下落)か!? 本当の底入れか?? |
株式市場は何でもかんでも弱気一辺倒できたことへの反省気分が出てきたようだ。もちろん、下げ過ぎの反動高、自律反発に過ぎないだろうとの見方から大きく踏み出したわけではない。しかし、これまで日本経済はデフレ不況とともにスパイラル的に悪化の一途を辿り、急速な不良債権処理によってハードランディングとなり、沈下・沈没してゆくという最悪のシナリオを織り込んできた。その一方で、危機意識が高まり、ハードランディング・シナリオへの反対意見やデフレ対策も上がってきた。あるいは、企業の実態価値や日本経済の地力に対する見直し論がでてきたことも確かである。投資心理も揺れ動いている。株価と同じで一方的に傾き過ぎれば、その揺り戻しが起きる。そうしたタイミングが到来しただけとの見方も当然だが、大きく変化する状況を内在してきたことも事実のようである。
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| 大証平均株価(週足) |

上のチャートは大証平均株価(250銘柄)の週足である。ご存知の通り日経平均は、2000年4月の大量銘柄入れ替えにより、過去との継続性に疑問を持たれている。日経225銘柄と106銘柄重複しながら、ITバブルの影響が軽微だった指標であるが、98年と今回でダブルボトムを形成したようにも見えるが…。
日経平均(週足) |

| <推奨銘柄>4183 三井化学(週足) |
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| 02/9上期営業利益を当初計画の160億円から180億円へ9月に増額修正していたが、中間決算では最終的に220億円強と修正値をさらに上回る絶好調ぶりを示した。高純度テレフタル酸の市況上昇やフェノールチェーンの数量増など、石油化学部門の収益が大きく改善。コスト削減効果も加わり、市場の好業績期待を確認する結果となった。中間決算発表時に03/3期営業利益を従来の580億円から前期比46.3%増の620億円へと修正。営業利益は過去最高益(99/3期582億円)を4年ぶりに更新する見込みだ。 |
| 株価 |
11月22日終値 |
489円 |
| 目標 |
700円 |
| ロスカット |
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430円 |
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<過去の推奨銘柄のその後>
| 月 |
推奨銘柄 |
推奨日
寄付 |
その後の
高値 |
その後の
安値 |
11/22
終値 |
方針 |
| 10月号 |
日産 |
910円 |
1,001円 |
770円 |
985円 |
持続
(ロスカット895円) |
| 11月号 |
イオン |
2,580円 |
3,080円 |
2,625円 |
2,895円 |
持続
(ロスカット2740円) |
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(2002年11月22日記)
(文・鈴木晃一) |

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