| 企業の業績と政策との"綱引き"次のステップを確認する局面 |
3月期末は見かけ上、平穏なまま迎えたが、不良債権処理問題が今期以降に先送りされた格好となっているため、相場は大底を入れたとの見方が大勢を占めながらも、慎重に見ざるを得ない。一方で、米国景気の回復期待が高まるにつれ、国内企業の業績向上期待が株高を演出するとの読みもあり、当面の相場は、米国景気の回復による改善期待と、不良債権処理など国内問題の2点がポイントとなる。企業業績に関しては、ここから徐々に回復するというのがメインシナリオで、すぐに崩れるとは考えにくい。気になるとすれば、米国の消費関連データが弱含みになってきていることへの懸念である。米企業部門では生産拡大傾向が続いており、雇用や所得への好影響が期待されているが、個人消費が一段と弱まる前に、設備投資がどこまで回復するかが、米国景気の先行きを占うカギとなろう。“外需主導の国内景気回復”シナリオの土台が揺らぐ可能性も否定できないので要注意である。一方政策面については、デフレ対策や税制改革などへの期待があるうちは、株価の下支えになるとも思えるが、催促相場で株価が下げることも考えられるのでこちらも要注意である。
毎月書いているが、政策次第では大相場になる素地はできている。世界から懸念されている日本景気、待ったなしのところまできているのでは、と思うのは私だけなのであろうか。
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| <推奨銘柄>2874 ヨコレイ |
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| シーズンストック銘柄とは、ビールをはじめ、飲料・アイス・炭酸・びん・ペットボトルなど、夏場に暑くなってきた頃材料になる銘柄であるが、中でも冷凍・冷蔵食品関連のなかから、ヨコレイをとりあげる。冷蔵倉庫で国内2位、冷凍部門が収入源で、農畜産品も扱う。好財務体質で、PBRは0.6倍。02/9決算予想も増収・増益で、予想一株益36円。PER16倍台の割安銘柄である。高値は、99年は6/23(990円)・00年は7/4(770円)・01年は6/5(808円)と、6月から7月にかけて年初来高値をとる習性がある。チャート的にも煮詰まり感があり、今年も夏場に向けてひと動きが期待される。 |
| 株価 |
4月19日終値 |
598円 |
| 目標 |
800円 |
| ロスカット |
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545円 |
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<過去の推奨銘柄のその後>
| 月 |
推奨銘柄 |
推奨日
寄付 |
その後の
高値 |
その後の
安値 |
4/19
終値 |
方針 |
| 2月号 |
アイホン |
1300円 |
1440円 |
1168円 |
1386円 |
半分持続 |
| 3月号 |
タカラ |
800円 |
928円 |
770円 |
806円 |
700円台買い増し妙味あり |
| 4月号 |
協和エクシオ |
671円 |
678円 |
610円 |
620円 |
持続 |
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