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コラム 09月15日更新

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Dr,米井のアンチエイジング講座 パート2

内から外からお肌のアンチエイジング(17)

  症状ごとの特殊ケア その3_1 「シミのケア〜シミの種類」
女性の肌の悩みで一番多いのはシミだそうです。特に東洋人は、欧米人に比べるとシミを大変気にする傾向にあります。老化を予防するための症状ごとの特殊ケアは、今回から3回に渡り、シミのケアについてお話致します。

シミについて
シミは医学的には「色素沈着異常」と呼ばれ、その正体はメラニン色素の沈着です。肌が紫外線などの刺激を受けると、表皮の基底層にあるメラニン細胞からメラニン色素が分泌されます。日光浴で肌が小麦色に変わるのはこのせいです。分泌されたメラニン色素は、刺激がおさまると約1ヶ月で細胞のターンオーバーによって細胞もろとも消えてしまいます。新陳代謝の活発な子供はターンオーバー期間が早いため日焼けしてもすぐにもとの肌に戻りますが、加齢とともに皮膚の新陳代謝が低下してくるとメラニン色素がうまく消えずシミとなって残ってしまうのです。
シミの種類
シミには次の種類があります。
1. 老人性色素斑
  よく見られ、30歳頃から加齢に伴い出現。比較的濃い茶色で、輪郭がはっきりしている。
2. 花弁状色素斑
3. 脂漏性角化症または老人性疣贄(イボ)
  皮膚の老化により角質がイボ状に盛り上がったもの。
4. 肝斑
  頬骨の上や額やえらの上に広がるペッタリとした薄茶色のシミ。肝臓が悪いヒトと似た肌色になるので、この名前がある
5. 炎症後色素沈着
  日焼けやキズ、日焼けの後にできるシミ。
6. 雀斑(ソバカス)
  両ほおや鼻の上に茶色の小さい斑点がたくさん存在するもの。チャームポイントの一つだったりするが、女性は気にされる方も多い。若いヒトは表皮性のものが多く、中年以後に出てくるソバカスは真皮性のものが多い。


著者プロフィール:米井 嘉一(よねい よしかず)
1958年東京生まれ。慶應義塾大学医学部卒。現在、日本鋼管病院内科・人間ドック脳ドック室長、
(株)サウンドハウス産業医。
米井抗加齢研究所所長
(http://www.yonei-labo.com/)
Anti-Aging Medicine(抗加齢医学)の伝道師としてテレビ、ラジオ、雑誌等で活動中
日本抗加齢医学会HPはこちら

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