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酸化作用―活性酸素 |
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・フリーラジカルの攻撃によって「さびる」 |
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老化は、活性酸素の酸化作用で進行してゆきます。いわゆる、体がさびてゆくという表現がぴったりの、代表的プロセスです。活性酸素とは、生きていくために絶対不可欠な物質である水と酸素が反応しあって生まれる、非常に有害な物質で、「フリーラジカル」と呼ばれるものの一つです。
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内分泌の変化― |
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ホルモン分泌の減少によって「しぼむ」 |
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実年齢を重ねるにしたがって、体内のホルモン分泌が減少してゆきます。ヒト成長ホルモン(hGH)や、インシュリン様成長因子(IGF-1)、DHEAなどの若さを保つために必要なホルモン分泌は平均的に30歳を超えるころから減りはじめ、ある一定レベルを下回ると、次のような症状が現れてきます。ご覧ください。まさに老化そのものです。
| @エネルギーの低下 |
A運動能力や筋力の弱体化 |
| B性的ときめきや、精力の低下 |
C精神的な鋭さの低下 |
| D視覚能力の低下 |
E脂肪を含まない筋肉の減少 |
| F骨粗しょう症の傾向 |
G皮膚の張りや柔軟性の減少 |
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精神的弱体化− |
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プラス志向を失って「風化する」 |
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精神活動が正常に営まれていれば、健康は維持され、たとえ病気になっても回復することができます。私たちはこうした回復力のことを「自然治癒力」とか「恒常性」と呼んで、昔から、治療に役立てようとしてきました。昔からよくいうでしょう、「病は気から」と。
最近この言葉は、医学的に正しいことが認識され始めています。例えば、ペンシルベニア大学のマーティン・セリグマン博士が行なった実験によって、強度のストレスや、先の見えない、希望が持てない環境が免疫系に致命的なダメージを与え、特に「癌」に対する体の抵抗力を劇的に弱めるということが確かめられています。
抗加齢医学においては、精神的な励み(希望)や、前向きな思考形態(プラス志向)が、老化時計を遅らせるために重要な役割を果たしていると考えているのです。 |